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日曜講演

【3月17日】日曜講演「第3回 日曜講演deおてらくご」柳家 さん喬 師

大好評だった「日曜講演deおてらくご」の第3回を、江戸落語の大看板・柳家さん喬師匠を迎えて開催いたします。円熟した至芸、艶やかな語り口を、総会所にてたっぷりお楽しみください。演目は当日のお楽しみです。

講 師

落語家
柳家 さん喬 師

経 歴

1948年、東京都墨田区本所生まれ。中央大学付属高等学校を卒業後、67年に5代目柳家小さんの23番目の弟子として入門。前座名は「小稲」。当初から端正で本寸法の落語家として頭角を現す。72年、二つ目に昇進し「さん喬」と改名、81年に真打昇進。
2013年第63回芸術選奨文部科学大臣賞(大衆芸能部門)、14年第42回国際交流基金賞ほか、受賞多数。落語の海外普及に努め、16年には平成28年度文化庁文化交流使としてアメリカ、カナダを回った。17年、紫綬褒章受章。06年から落語協会常任理事を務める。出囃子は「鞍馬獅子」。

詳 細

日時 2019(平成31)年3月17日(日)
講演:午前10時30分より(約80分)
※開場は午前10時10分(予定)
会場 聞法会館1階総会所(西本願寺北側)
アクセスはこちら
申込み 予約不要・参加無料
講師 落語家
柳家 さん喬 師
講題 第3回 日曜講演deおてらくご